K go to NEXT:いばやスタイル実践記

ibaya《いばや》坂爪圭吾さんリスペクトブログです


    場所:菊名 Scramble House Tokyoの2階 (外階段をあがって右側、最初の扉)
    定員:1名(ただし事情がある場合は応相談)
      使いたいかたはKまでご連絡ください
      メインの畳の部屋と、板の間の台所の二部屋です。
      電気、照明あり。水、トイレあり。ガスは当面 使えません。
      シャワーは1階でお願いします。
      ベッドも布団もありません。
      空気で膨らませるソファがありますが、寝るには不適かも。
      (ドライヤーと扇風機を1階から借りてきて設置してください)
      宿泊希望の方は、当分の間、寝袋持参でお願いします。



セクシュアリティに正面から向き合えるか

前記事を読んだ読者の方は薄々察しているのではないかと思うが、自慢ではないが(いや、ちょっぴり自慢かも)惚れっぽい体質だ。
 
 前記事 → 今、一番そばにいてもらいたいひとに、リクエストする

 

しかも、相手の性別は問わない。
「うわー!かっけー!!!」という要素をひとに見出すと男女(&その他でくくって申し訳ないが その他のかたがた)関係なく、惚れてしまう。

なので、ステディな関係にあるひとがいても、すぐに三角関係に陥ってしまう。(そしてモメる 笑)
自分の青春時代(?)はこの繰り返しだったと言っても過言ではない。

 

素敵なひとが多すぎる!!!!!


これ(素敵なひとが多すぎること)はありがたいことなのだけれど、その中からたった一人だけを選ばなければならないという世間の圧力(&自分の中の刷り込み)に苦しんでいた。
真剣に「自分がもう一人(あるいは二人、はたまたそれ以上)いたらいいのに!!!」と思っていた。それなら大好きな二人(三人、それ以上)のそれぞれに、ありったけの時間とエネルギーを注げる気がしたのだ。

 

「いたす」ことで何が起こるのだろうか。それは「境界線の溶解」である。

惚れっぽいからといって、常に相思相愛になった相手と(ユーミン風に言うと)「いたして」しまったわけではない。( ← ここ、大事です! テストに出ます!!)
もしも そんなことをしていたら、おそらく自分は今ここにはいないだろう(いろんな意味で)。

 

フィジカル的に「いたす」かどうかは、実はあまり重要ではなかったりする。
もちろん、実際問題としてカラダの相性というものはあると実感しているが、それよりもさらに重要なのはメンタル的なものだと感じている。

 

「いたす」と どういうことが起こるのだろうか。(あくまで今の自分の解釈で表現すると)それは「境界線の溶解」である。

自分と相手とのあいだには皮膚(あるいは粘膜)があって、そこはどう頑張ってみても互いに突破することはできないのだけれども(できても ちょっとコワイ)、自分と相手が溶け合って一つになるような感覚こそが、幸せに「いたす」ことによって生じるものではないかと思う。
なので、これはフィジカル的には割と1対1で感じられることが多いのかなと思うが(カラダもそんな感じにできている)、メンタル的にはもっとたくさんの人々と同時に「いたす」ことができ、感じることができる。
自分の知っている例で言えば、合奏や合唱もそうだし、宗教的なセレモニーや心理的なワークなどでもありうる。

 

感情や欲望を制御することはできない。出すしかないのだ。

さて、 そんな惚れっぽい自分も、相手をなんとか一人に絞り込み、結婚に至った。その時の正直な気持ちの中には、多大な「ほっとした感」と、わずかながらの絶望があった。

「ほっとした感」について少し説明が必要かもしれない。結婚したことで自分の中の「惚れっぽさ」(←伝わっているだろうか…うーん、なんと表現すれば伝わるだろうか…)に悩まされなくて済むと感じた。自分の欲望(で合っているかな? 素敵だと感じる人と親密になりたい欲)を制御できる気がしたのだ。

一方で、その欲望を抑え込むことに対する絶望感もあった(と思う。当時気づいていたかは謎だが)。その絶望感は存在することを許されず、「自分を解放すると大変なことになる」と自分の中で厳重に封印された。

 

「かっこいいな」「素敵だな」と思うひとと実際に対峙する機会に恵まれた時(特に相手が異性の場合は なおのこと) この封印はより一層硬くなり、その気持ちは押し込められて、自分の心の周囲に薄い膜を発生させる。

完全にオープンな態度で相手に接することができなくなる。ぎくしゃくする。きょどる。不自然な感じ、違和感を醸し出す。

それを圭吾兄さんと初めて会った時に見破られた。その時点では なぜその違和感が生じているのかわからなかったのだが、そのことをずっとバックグラウンドで考え続けていたようで、今、こうしてここに書き出している。

 

まだ書き足りないこともあるが、一旦ここでUPする。

そう遠くないうちに続きを書きたい。

 

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もう夏みたいなので ここであげとかないと…な紫陽花