いばやスタイル実践記〜歌とACIMと ときおり数秘

ACIM(奇跡講座・奇跡のコース)学習者による ibaya《いばや》坂爪圭吾さんリスペクトブログ。即興の歌やトリニティ数秘術、クリスタルボウルについても語ります


    場所:菊名 Scramble House Tokyoの2階 (外階段をあがって右側、最初の扉)
    定員:1名(ただし事情がある場合は応相談)
      使いたいかたはKまでご連絡ください
      メインの畳の部屋と、板の間の台所の二部屋です。
      電気、照明あり。水、トイレあり。ガスは当面 使えません。
      シャワーは1階でお願いします。
      ベッドも布団もありません。
      空気で膨らませるソファがありますが、寝るには不適かも。
      (ドライヤーと扇風機を1階から借りてきて設置してください)
      宿泊希望の方は、当分の間、寝袋持参でお願いします。



覚えていないくらい はるか昔からこの瞬間を待っていた 〜〜『君の名は。』

どハマりすることがこわくて、近づけない・近づかないようにしているものが、あなたには ないだろうか。

もっと感受性の鋭い頃(思春期とか?)に出会っていたら、影響受けまくっていただろうな…というようなもの——自分でいうなら例えば『攻殻機動隊』や『図書館戦争』。『エヴァ』だって、大人になってから観たからいいようなものの、中学生の頃に観ていたら絶対どハマりしているはず。

自分を否応なく変化させるものは、触れる前にあらかじめわかってしまうことがある。だから、変化がこわくて、それに触れないようにする・逃避する ということをしばしば無意識にやってしまう。

謎の号泣を体験することがけっこうある。
直接の理由・原因がわからないまま、滂沱の涙を流し続けるという、ときおり自分に起こる現象である。
誰かの話を聞いている時。何かが急に迫ってきて、胸が熱くなる。
あるいは。
ある曲を聴いていたら、あるいは歌っていたら、急に涙が溢れて止まらない、というように。

例えば
『COSMOS』ミマス
『愛は花、君はその種』映画『思ひ出ぽろぽろ』のエンディング(原曲『The Rose』)
『YELL』いきものがかり

  参考記事 『愛は花、君はその種子』
        ブログの長い名前について その1
        自己紹介その4 〜 目覚めと変容


その、もっと規模の大きなものをつい最近、体験した。
アニメーション映画『君の名は。』である。

そもそもは、これもやはり音楽だった。
BGM的に流していることもある MUSIC ON!TV(エムオン!)や SPACE SHOWER TV(スペースシャワーTV)で流れていたRADWIMPSの『前前前世』がとても印象に残った。調べてみたら『君の名は。』の劇中歌だった。

君の名は。』は公開前から気になっていた。新海監督の前作『言の葉の庭』も とても琴線に触れていた。にもかかわらず、どういうわけか、『言の葉の庭』も『君の名は。』も観ていなかった。
 
 【過去記事】同じ言葉を使っていても、その意味するところは まーーーったく違うとわかった。そして君の名は。

君の名は。』は観ていない。だけど観たら超絶ハマるのはわかってたけど、なぜか映画には行かなかった。

でもそうであるのには、きっと意味がある。
これから観るべきタイミングがやって来るから。
あとから「あ~~~~! そうだったんだね~!!!!だから、このタイミングなんだね~!!!!!!」って感じで、わかる時が来る。
その時が来るのを知ってる。
その時が今から とてもとても楽しみ。


なんて書いているのだが。
実はこのあとすぐにその運命の時はやってきた。

君の名は。』のDVDを無事渡せた翌日(7月27日・木)の夜中。
ネット検索していて『君の名は。』をまだ上映している映画館があることがわかった。場所は池袋ROSA! なぜ驚きなのかというと、その日、池袋にある友人の店に行ったから。しかも、その翌日7月28日・金で上映期間が終了だった!!!

こ、これは!!!!行けって言ってる、神様が。間違いない!!
ということで、翌日仕事を急遽休んで、午前の回を観てきた。

 

ええ。
そうです。
ダダ泣きです。号泣も号泣です。
これ以上はないくらいに泣きました。あんなに泣いたの、初めてかも。


それも、ストーリー的にまだ全然泣くところではないのに、もう胸がいっぱいになってしまうのですよ。
明らかにおかしい。つまり、ストーリーで泣いているわけではない。
では何がそんなに泣かせるのか。なぜ、そんなに泣けるのか。

 

一言で言うなら
「やっと、やっと、たどり着いた!!!!ここまで来られた!!!!!!」という胸に迫る思い。
「自分が覚えていないくらい はるか昔からこの瞬間を待っていた」ということがわかる感覚、とでも言えばいいのか。


圧倒的な安堵感。本当に良かった、たどりついて良かった、という。
どんなに長い間、この日を待っていただろう。どんな辛さを乗り越えてここまで来たんだろう。。。
それは、きっと魂に刻印された、遥かな記憶。「ここに来る」と決めた昔々の自分との約束をようやく果たせたみたいな。

それを、
よりによって、
君の名は。』で果たす。
なんて粋なことをするんだ、神様って。

 

一緒に観に行ってくれたひとに「ガチで『君の名は。』をやってるんだってば」と言ってみたけど、特に何も思い出せていないみたいだった。
ま、そういうこともあるよね。
自分たちはきっと何度もこういうことを繰り返してる。
今回は自分が先に思い出すtermなのかもしれないし、あるいは。
あるいは……。

 

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